253.群馬県吾妻郡長野原町大字川原畑15−1

2003.07.20、2006.08、2011.10.23

 
きゅうはちさんから送っていただきました。(写真左)

「発見場所は、群馬県吾妻郡長野原町大字川原畑にある食堂「千広」で、
国道145号線を川原湯温泉駅から長野原草津口駅方面へ走ると左側に見えてきます。
機種は富士電機製のFIC200A-VVでした。(本体銘板で確認)
硬貨投入口にガムテープが貼られていることからも、既に稼働していないことが うかがえます。
サンプルは残っていましたが、全て森永製品になっていました。
帽子を少し斜めにかぶった自販機君、役目を終えた今も温泉へ行き交う車を眺めながら 過ごしています。」(きゅうはちさん)

2007.07.18、youmasterさんから現存情報頂きました。(写真右)
「えと、見かけたのは去年の今頃・・・八月の初め頃だったと思います。場所は草津からの帰り道だったので、
群馬の山道の途中にある食事処の裏にありました。」(youmasterさん)

2011.10.23、Gastonさんから撤去情報頂きました。

「今度こそ場所を特定しました。No.253は撤去されています。
食堂「千広」は、川原湯温泉駅から昇龍岩に向かう145号沿いの左側、カーブのあたりに立っていましたが、建物は取り壊され更地になっています。
今は、かろうじてコンクリートの基礎のみ残っています。
この場所は、八ッ場ダムが完成するとダムの底に沈みます。建物を全て取り壊し、更地にして立ち退かなければいけないようです。」(Gastonさん)


全国のVIVO