VIVOトラック(2)



筑波山のふもと、茨城県明野町にある民家で発見したVIVOパネル。(2002年10月14日、M脇さん撮影)
所有者によれば「ずいぶん昔」に解体業者から貰ったモノを倉庫代わりに使用しているとの事。
何を思ってこんなモノを貰ったのかは不明だが、昨今のVIVO再評価の動きを見れば、恐るべき先見の明であったと驚嘆せずにはいられない。




側面には自販機事業も指し示す「FOOD'S &VENDINGMACHINE」の文字。
この華やかなリボン文字は、石岡4tパネルの武骨なまでの迫力とはひと味違う、優美で、たおやかな印象を与えている。




日本フルハーフ製。社名は「ビーボフーズ株式会社」と明記。左隅にビーボシールが
貼られていた跡が見てとれる。

それにしても、お庭にVIVOとは・・・渡辺篤史もビックリの素晴らしい御宅である!(M脇さん)




(odeonさんが後日撮影)
このトラックの前まで行くと目立つのですが、植木がある関係で、普通に走ってると殆ど気付きません。(odeonさん)